伊佐市議会 2020-06-10 令和2年第2回定例会(第3日目) 本文 2020年06月10日開催
現状を見ていただきますと、田んぼのほうに鉱山の給湯管が敷設されておりまして、動かすことは大変な経費もかかるんじゃないかと思うわけでございますが、反対側の東側はヒノキの山林でございます。 このような状況でありますが、今後、どうされるのか、お伺いを致します。
現状を見ていただきますと、田んぼのほうに鉱山の給湯管が敷設されておりまして、動かすことは大変な経費もかかるんじゃないかと思うわけでございますが、反対側の東側はヒノキの山林でございます。 このような状況でありますが、今後、どうされるのか、お伺いを致します。
また、古い施設ではないので、井戸から新たに給湯管を大浴場や歩行浴に通すことで対応でき、全てをつくり直すよりも経費を抑えられるのではないかと考えています。 さらに、2年前に作成された伊佐市公共施設等総合管理計画では、まごし館は予防保全型管理により長寿命化を図るとしてあります。そして、各公共施設等の個別施設設計を策定していくとしていますが、まごし館についてはもちろん示されていません。
答弁のとおり、まだまだ古い施設ではないので、井戸から新たに給湯管を大浴場や歩行浴に通すことで対応でき、全てをつくり直すより経費も抑えられるのではないでしょうか。給湯管だけを通したシミュレーションや新しくつくったシミュレーションの比較などを出していただかないと判断できるものではないと思っています。よって、この件に関しては白紙撤回を求めたいと思っております。
また、給湯管やガス管等の設備も経年劣化が進んでおりまして、大浴場の壁面に埋設されております給湯管につきましては壁面内部で破れておりまして、壁面からお湯があふれ出ている状態でございます。これを改修するには壁面を全て剥がしての大規模工事となります。
その中で,昨日も塩井川議員の質問の中でもあったように,温泉の給湯管のそういう整備がなかなかされていないというような捉え方を私もしたわけですけれども,今回はちょっと写真の1から映していただけますか。これは,市のそういう地下水をくみ上げているところの排水管がこのように,通常,鉄分を含んだ水の地域だと思うんですよ。それで,このような実態になっております。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「高齢者コミュニティセンター費406万4,000円のうち工事請負費366万5,000円について」質され、「大口温泉高熊荘の温泉給湯管の布設がえのための工事費である。泉源から高熊荘の上のタンクまでの給湯管235メートルは昭和60年に設置されたままであり、老朽化が激しいのですべてを取りかえたい」との説明です。
また、休館日を設ける意味というのは幾つかあるわけですが、管理人の就業上の都合とか、あるいは貯湯タンクや給湯管の清掃やボイラーの保守点検、数多くはないんですけども、たまに消防設備の点検などが入ってまいります。そういうこと等を考えたときに、休館日というのはどうしても必要ではないかなというふうに考えます。
したがいまして、床下に埋め込まれている給湯管など現在の設備構造から工事が難しい面もありますが、その設置の可能性について今後、検討してまいりたいと考えております。 最後に、同センターの利用者に駐車場の増設を望む声が多いことは、私どもも承知をいたしております。